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論題関連カテゴリーのアーカイブ

2021年論題勉強会申込開始のお知らせ

2021年秋季ディベート講座(オンライン)申込開始のお知らせ

12月の冬季大会に向けNADE中国・四国支部と合同で論題についての勉強会を開催します。
この勉強会では冬季大会の一院制論題の理解を深めることを目的としています。
中学生向けとして、公民の基礎知識を学ぶ講座及び中学生・高校生を対象としたグループワークを予定しております。

詳細は以下をご覧ください。

【2021年秋季ディベート講座(オンライン)】

日時:2021年10月24日(日)
   10:00~16:00(予定) 

会場:Zoom使用予定

日程:9:30~ 接続開始・受付・接続テスト
   10:00~10:10 開会行事
   10:30~12:30 論題基礎講座(中学生向け)
   13:30~15:30 論題ワークショップ(中学生・高校生向け)
   15:40~16:00 閉会行事

論題:日本は一院制を導入すべきである。是か非か。
   ※参議院を廃止するものとする

参加費:学生・顧問 無料
    その他   500円

要綱
要綱はこちら

お申込み方法:下記URLよりお申込みください。

現在、お申し込み期間ではありません。お申し込み期間になりますと、こちらにお申し込みフォームが表示されます。

参考情報
現在時刻: 2024年03月29日 00:33:34
申込開始: 2021年10月02日 13:00:00
申込終了: 2021年10月13日 23:59:59

応募締め切り
2021年10月13日まで

2019年度近畿地区冬季ディベート交流大会のお知らせ

【2019年度近畿地区冬季ディベート交流大会】

日時
2019年12月15日(日)9時開会式、18時終了(予定)

場所
同志社大学今出川キャンパス
会場までのアクセスはこちら
※ 車での来場はご遠慮ください。公共交通機関のご利用をお願いいたします。

論題
【A部門(高校フォーマット)】
「日本は国民投票制度を導入すべきである。是か非か」
*ここでいう国民投票制度とは、18歳以上の有権者の署名により、法律の制定、改正、廃止について請求する制度とする。
*投票の結果は法的拘束力を持つものとする。
論題解説(A部門)

【B部門(中学フォーマット)】
「日本は死刑制度を廃止すべきである。是か非か」
*廃止後の代替刑は無期懲役とする。
*他の刑罰については変更を加えないものとする。
論題解説(B部門)

参加資格
【A部門】
・中学1年生以上高校3年生以下の方(経験などは問わない)
【B部門】
・中学1年生以上中学3年生以下の方
・NADE公式大会(練習会は含まない)への出場経験のない高校1年生以上高校3年生以下の方
 ※高校生のB部門出場要件に関して判断が難しい場合は申し込み前にNADE近畿支部(nadekinki@gmail.com)までお問い合わせください。
 

詳細
2019年度冬季大会開催要項(9/11追記)をご参照ください。
※例年の冬季交流大会と参加資格等変更点がございます。
 よくご確認ください。
※中高合同チームについての追記(9/11)があります。
ご確認ください。

お申込み方法
申込み期間(11/18~12/2)が近づきますと、本Webサイト内に申込み受付開始のご連絡と申込みフォームのページが公開されますので、そちらよりお申し込み下さい。

お問い合わせ
ご不明な点等ございましたら、nadekinki@gmail.comまでご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

大会へ向けたイベント
10月頃に初心者向けディベート講座、11月17日(日)に公式練習会を計画しております。
詳細は当Webサイトにて発表いたしますので、そちらもご確認ください。

2018年度冬季交流大会 論題発表

先日お知らせさせていただきました、12月16日(日)に開催する冬季交流大会の論題が決定いたしました。
論題は以下の通りです。

中学
「日本は選挙の棄権に罰則を設けるべきである。是か非か」
* 公職選挙法で定めるすべての選挙を対象とする。
* 棄権とは、投票しないことであり、白紙投票は含まない。
* 1回の棄権につき過料1万円を課す。
* 病気等やむをえない理由による棄権は除く。
* 収入は選挙についての広報にあてる。

高校
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
* 積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に患者の死期を早める行為とする。

ご質問、ご要望等ございましたらご連絡下さい。

2018年度冬季交流大会 お知らせ

ディベート参加校の皆様

拝啓
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は、NADEの活動にご指導、ご協力を賜りありがとうございます。さて、例年近畿支部と中国四国支部の共催で行っております「冬季交流大会」ついてですが、間もなく要項を発表する予定ですので、今しばらくお待ちください。つきましては、日程と会場を次のように予定しておりますのでお知らせいたします。ご準備をおすすめください。
 
◎冬季交流大会
2018年 12月 16日 (日) 同志社大学 
  参加校数によっては、近畿・中四国支部以外の学校はお断りすることがあります。
 
◎論題
追って御連絡させていただきます。

これから12月に向けての各学校の活動。取り組みに支部としましてもご協力をさせていただきます。今後ともご指導・ご協力のほどよろしくお願いいたします。今後も継続して、全国教室ディベート連盟の活動にご参加をお願い申し上げます。ご質問、ご要望等ございましたらご連絡下さい。今年の不順な気候が続きそうです、ご自愛ください。

敬具

2018年 9月

全国教室ディベート連盟
近畿支部 中国四国支部

2012年度ルール改正が公開されました

2012年度のルール改正が試合運営委員会より公開されました。事前に公開されている通達文書に関連する事柄ではございますが、外国語の文献の引用に関する細則など、試合において関係する箇所もございます。

地区予選に向けて今一度、ルールのご確認をお願い致します。

2012年度ルール改正について(試合運営委員会)
http://nade.jp/koshien/2012rulechanges.html
*全国教室ディベート連盟のサイトへ移動します

通達文書: 特に注意の必要な証拠資料について(2012.5.1 試合運営委員会)
http://nade.jp/koshien2012/CautionsAboutHandlingOfEvidence20120501.pdf
*全国教室ディベート連盟のサイトへ移動します

第16回ディベート甲子園高校論題について

第16回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)の高校論題が発表されました。

高校:「日本は道州制を導入すべきである。是か非か」
*現行の都道府県制を廃止して全国に7~11程度の道・州をおき、外交・防衛・通貨以外の権限を基本的にすべて国から道・州に移すものとする。
*地方間の財政的格差を調整するために、国が必要な課税処置をとることを妨げない。

第16回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題発表!

2011年度(第16回)のディベート甲子園論題が発表されました!

中学論題
「日本は選挙の棄権に罰則を設けるべきである。是か非か」
* 公職選挙法で定めるすべての選挙を対象とする。
* 棄権とは、投票しないことであり、白紙投票は含まない。
* 1回の棄権につき過料1万円を課す。
* 病気等やむをえない理由による棄権は除く。
* 収入は選挙についての広報にあてる。

高校論題
「日本はすべての原子力発電を代替発電に切り替えるべきである。是か非か」
* 切り替えは2030年までに行うこととする。

2010年近畿支部後期論題付帯文について

近畿支部後期論題の付帯事項が決定しました。

・中学の部
「日本は自転車運転免許制を導入すべきである。是か非か。」
 ※自転車運転免許とは、公道で自転車を運転することを認める許可のことを言う。
 ※無免許で自転車を運転した場合、1万円の反則金を課す。
 ※自転車免許の取得は、小学校卒業時から可能とする。
 ※小学生以下の子供が自転車を使用する際は、交通安全に配慮するよう保護者が指導・監督することを義務づける。

・高校の部
「日本は少年犯罪の実名報道を認めるべきである。是か非か。」

なお、高校論題については付帯事項の追加はございません。
確定が遅くなり、選手・関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

第15回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題発表!

2010年度のディベート甲子園論題が発表されました!

中学: 「日本はペットの売買を禁止すべきである。是か非か
*ペットとは、愛玩用の動物(哺乳類、鳥類または爬虫類)とする。
*売買とは、有償による取引(レンタルを含む)とする。

高校: 「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か
*積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に患者の死期を早める行為とする。

2009年度 近畿支部後期論題発表!

2009年度近畿支部の後期論題が決定しました!
12月に予定している冬季交流大会は以下の論題で行います。

中学「日本は救急車の利用を有料化すべきである。是か非か
  *有料化とは一回の利用につき定額の支払いを義務づけることとする。
  *有料化の対象はすべての利用者とする。

高校「日本はすべての原子力発電を代替発電に切り替えるべきである。是か非か
  *切り替えは2025年までに行うこととする。