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2012年度近畿地区冬季中学・高校ディベート交流大会の試合組み合わせについて

2012年度近畿地区冬季ディベート交流大会の試合組み合わせ決定方法について、以下のとおりご案内いたします。

まず本大会の試合組み合わせは、支部長、副支部長、事務局スタッフ間での話し合いの結果、本年度の近畿地区予選と同様の決定方式を用いて、事前にスタッフの手で決めさせていただくことになりました。

次に組み合わせ決定方式についてご説明いたします。
中学校、高等学校ともに、グループ分けにはトランプを用い、引いた番号によってグループ内での対戦組み合わせが決定いたします。

◎中学校の部◎
・全参加校(8校)を2グループに分け、総当たり戦によりグループ内順位を決定する。
・各グループの1位同士、2位同士、3位同士で対戦をし、最終順位を決定する。

◎高等学校の部◎
・全参加校(14校)を2グループに分ける。その際、中国地区および北陸地区の学校に関しては、同一地区が1つのグループのみに割り振られないよう配慮する。
・グループ内で肯定・否定1試合ずつ対戦することによりグループ内順位を決定する。
・各グループの1位から6位までの学校が同一の順位同士で対戦をし、最終順位を決定する。

・全参加校(14校)が肯定側と否定側をそれぞれ1試合ずつ計2試合行う。その際、中国地区および北陸地区の学校に関しては、同一地区同士が対戦しないよう配慮する。
・先の2試合の結果から暫定順位をつけ、上位10校を選抜する。
・選抜された10校で最終試合を行い、全3試合分の結果から最終順位を決定する。
(12/7 14:03 上記に変更)